kamome
クレベリン搭載ハイブリッド式加湿器
KKHQ-651C
大幸薬品との奇跡のコラボ商品!
加湿器 | 最終更新日:2020年8月25日
ウイルスや菌が活発になる嫌な冬の時期…。その原因のひとつとして「乾燥」があげられますよね。 乾燥した部屋で過ごしていると、活発化したウイルスや菌が乾ききって抵抗が弱くなった人体に攻撃をしかけてくるという、まさに「傷口に塩を塗る」ような状態になり、風邪などをひきやすくなってしまいます。 そこで加湿器の登場!というわけですが、そんなウイルスや菌を一掃してくれそうなオシャレな加湿器が扇風機でおなじみのkamomeから登場しました! なんとあの「正露丸」で有名な大幸薬品とのコラボレーション製品となっております。製薬会社と家電メーカーという異色のコンビはまさに奇跡のコラボといえますね!
クレベリンLEDが放つ二酸化塩素で除菌&消臭!
この機種の最大の特徴である「クレベリンLED」。
二酸化塩素を発生させる小型装置で、大幸薬品が「クレベリンシリーズ」で培った技術を元に開発されました。
二酸化塩素発生剤「クレベリンLEDカートリッジ」にLEDから発せられた光を照射することで、二酸化塩素を発生させています。水道水の殺菌にも使われている二酸化塩素は、ウイルス、菌、カビ、ニオイの成分の構造を変化させ、それらの機能を低下させてくれるんですよ。
「塩素」というと特有の刺激臭がありそうなイメージですが、そういった刺激臭はほぼ無いのでその辺はご安心を!
この「クレベリンLED」の搭載より、この製品は本来の加湿機能のほか、除菌&消臭という機能を手に入れた、まさに最強の加湿器のひとつとなりました!
カモメファンももちろん搭載!
kamomeといえば、「カモメ」の羽からヒントを得て開発されたというカモメファンが有名です。
大陸を行き来するカモメは身体への負担を極力減らすため、実は非常に効率的に風をまとう羽の形状をしているんです。そのカモメの羽と流体力学を合わせて開発されたカモメファンは非常に効率よく風を遠くまで運ぶことを可能にしています。
本体中央に設置されたカモメファンにより、吹き出したミストを遠くまで拡散してくれるので隅々まで加湿・除菌・消臭効果が期待できますよ!
サーキュレーターにも早変わり
水タンクに何も入れない状態でも使えるので、そのまま運転すれば、なんとサーキュレーターに早変わりしちゃいます!
風量の調節(3段階)や上下の首振も可能なので、加湿機能を使わない夏場でも大活躍!
高機能すぎて加湿器として紹介するのが申し訳なくなってきました(笑)
今年から加湿器デビューをお考えの方、そろそろ新製品をお考えの方、どちらにも納得していただける機能が満載のオシャレな加湿器です!
この製品のスペック情報
メーカー | kamome |
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製品名 | クレベリン搭載ハイブリッド式加湿器 |
型番 | KKHQ-651C |
サイズ | 約W33.5 × D34.5 × H39.0 (cm) |
重量 | 約3.5kg |
容量 | 約3.0L |
消費電力 | 135W / 8W(サーキュレーター運転時) |
希望小売価格 | オープン |
色 | ホワイト / シルバー |
備考 |