LE KLINT
LEDキャンドルライト
KI380LO
デンマークが生んだ価値観ヒュッゲを取り入れたキャンドルライト
照明 | 最終更新日:2020年10月16日
デンマークの人々が生んだ価値観ヒュッゲ(Hygge)をご存知ですか?デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のことを指していて、デンマーク人の大切な価値観やマインドセットのひとつ。 ロウソクや間接照明を使った空間で、家族や友人など大切な人と一緒に食事を楽しんだり、コーヒー・紅茶を片手に暖炉のまわりでゆったり語り合ったりする素敵な時間の過ごし方です。 そんなヒュッゲを、いつでもどこでも気軽に取り入れられるようにとデンマークを代表する照明メーカー「LE KLINT(レ・クリント)」から登場したのがこちらの「キャンドルライト KI380LO」。 オーク材とガラスの組み合わせがとても上品なランタンに仕上がっています!それでは早速レビューしていきたいと思います!
INDEX
デンマーク王室御用達のブランドが生んだキャンドルの灯り
北欧を代表する照明メーカーとして、デンマーク国内のみならず、世界中で愛されている「LE KLINT(レ・クリント)」。
LE KLINTが生み出す洗練された美しい照明の数々は、どれも高い評価を得ております。そんなLE KLINTから同国のヒュッゲを取り入れてデザインされたのが「キャンドルライト KI380LO」です。
環境問題に対しての意識が高いデンマークにおいて、地球にやさしく、快適に暮らすことをテーマに制作されたこのランタンは、シンプルながらも、ハンドル・ボディ部分に使用されたオーク材とドーム型のガラス部分のバランスが絶妙なハーモニーを生み出しており、北欧デザインをさらに昇華させたプロダクトと言えそうです。
火を気にせずに使えるキャンドルライト
一見すると火を使用したキャンドルライトと見間違えるほどの出来栄えですが、火気は一切使用していないので、どんな場所でも安心して使用することができます!
充電式で、寛ぎたい場所へその都度持ち歩いて使用できるので、ワイン片手に交わす楽しい語らいの時間、ソファに身を沈め本の世界へ飛び込む時間、深い眠りに入る前のベッドサイドなど、色々なシーンをやさしく照らしてくれそうです!
本物のロウを使用したリアルなゆらめき
ライトを支えるキャンドル部分をよく見ると、なんと本物のロウが使用されており、本物のキャンドルライトに負けないリアルさを醸し出しています!
そして炎のゆらめきは、ライトの強さを絶妙に変化させることで表現。まるで本物の炎のような、味わい深い灯りを実現しています!
美しく収まった操作部分
ぱっと見るとライトのオンオフをするための操作部分が見当たりませんが、実はハンドル部分とボディ部分を繋ぐ金属部分がボタンになっているんです!より本物のキャンドルに近づけるため、ディテールにもかなりのこだわりを感じますよね。
リラックス時間をさらに高めるキャンドルライト
リラックス時間にオススメできるキャンドルライト。とてもリアルで優しいLEDのゆらめきは、ひとつの間接照明を置く以上の効果をもたらしてくれそう!忙しい毎日を送る現代人にオススメです!
この製品のスペック情報
メーカー | LE KLINT |
---|---|
製品名 | LEDキャンドルライト |
型番 | KI380LO |
サイズ | 約Φ120 × H270(mm)(ハンドル含む) |
重量 | 約0.75kg |
容量 | バッテリー連続使用時間 150時間 / バッテリー充電時間 4時間 |
消費電力 | 2W |
希望小売価格 | オープン |
色 | オークウッド |
備考 |
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LE KLINT (レ・クリント) キャンドルライト オーク北欧/インテリア/照明/間接照明
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