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クラウドファンディングサイト「First Flight」から登場
一見スマートフォンに間違えてしまいそうなこのHUIS(ハウス) REMOTE CONTROLLER。じつはSonyが企画するサイト「First Flight」から登場したものなんです。
web上でアイデアを発表し、そのアイデアが気に入った人から実際に開発資金を支援してもらうという仕組みを持つ、クラウドファンディングサイト「First Flight」。このサイト内で企画が発表され、順調に資金を集めて開発、製品化されたという背景があります。開発前からの期待が高かったことが伺えますね!
HUISがテーブルの上をスッキリさせてくれる
テレビやブルーレイ、オーディオ、エアコン、照明に到るまで、今や家中がリモコンで溢れかえってしまうような時代。そんな中、今注目を集めているのが学習リモコンなんです。
学習リモコンとは、対応した家電の「リモコン信号」を学習させることで、複数の家電をひとつのリモコンで操作できるようにしてしまおうというスグレモノ。
リビングのテーブルの上がリモコンで溢れかえっている人は多いと思います。私の家もテレビ・ブルーレイ・照明・エアコンと4つのリモコンが溢れています(汗)
少し前ならオシャレなリモコン置き場を雑貨屋で探そうとしていたと思いますが、今はこの学習リモコンHUIS(ハウス)がひとつあればごちゃごちゃしたテーブル上もスッキリとキレイにしてくれますよ!
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電子ペーパーを採用したHUIS
HUIS(ハウス)の一番の特徴は、何と言っても電子ペーパーを使っているという点。使い慣れたスマートフォンのように直感的に画面をタッチするだけで操作が可能なんですよ。
それでいて、スマホのように画面がロックされることがありません。使いたい時にパッと手にとり、余計な操作をせずにすぐに使えるんです!
画面を常時表示してくれるという電子ペーパーの優位性を生かしたHUIS(ハウス)の強みのひとつです!
テーブルに置いた様はまるでスマートフォン!リモコンとは思えないシンプルなデザインはオシャレ心をくすぐります!
形にとらわれないのがHUIS
従来の学習リモコンは、当然ながら「ボタンという形」がありました。学習リモコンが扱うのはジャンルの異なった家電なので、この「形」を有することが使い勝手を邪魔していたと言えます。
例えば同じAボタンでも「テレビを操作するときのAボタンはチャンネル」「エアコンを操作するときのAボタンはタイマー」など、家電の数だけリモコンの設定内容を覚えておかなければなりません。
これを一気に解決してしまったのがHUIS(ハウス)の電子ペーパーなんです!電子ペーパーのおかげで表示するボタンやデザインを自由にカスタマイズできちゃうんです!使うことのないボタンを消したり、よく使うボタンを使いやすいように右にもってきたりもできます!
登録した家電全ての電源ボタンのみを1画面に表示するなんていうカスタマイズも可能です。これなら「外出するときに全ての家電の電源を落とし、帰宅したら全ての家電の電源を入れる!」なんていう、今までの学習リモコンでは考えられないような使い方もできちゃいます!
バッテリーも長持ちです
画面が常にONな状態なこともあり、やはり気なるのは電池の持ち具合ですよね。
でもHUIS(ハウス)なら心配は無用です!1日のリモコン操作を100回とした場合、フル充電から約1ヶ月間も使えるんです!これも電子ペーパーだからこそなせる技ですね。
充電はmicroUSB端子で簡単に行うことができ、かかる時間はゼロからフル充電まで約2時間半。これもリモコンを使わない深夜などに行えば全く問題ありません!電池残量が少なくなれば、画面上でしっかりお知らせしてくれるので、うっかり充電を忘れることもありませんよ。
実際にリモコン操作をすると、HUIS(ハウス)自身がブルッと振動します。これがまた心地いい操作感に繋がっています。
そして、HUIS(ハウス)自身が進化していくのも魅力のひとつ。アップデートで今後も新機能が増えていきそうです!
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