RICOH
全天球360°カメラ THETA S
910720
今そこにいる感覚を映し出す新しいカメラ
デジタルカメラ | 最終更新日:2020年8月25日
RICOHから登場した、今までにないまったく新しいコンセプトのデジタルカメラシリーズ「THETA」。 今回はハイスペックモデルの「THETA S」をご紹介いたします。
今、そこにいるかのような臨場感
このカメラを語る上で外せない、「全天球360°カメラ」についてまずはご説明しましょう!
一言で言うと、シャッターを1回押すだけで、カメラの周り360°すべて(全天球)を撮影できるカメラなんですよね。
みなさんもパノラマ撮影はご存知かと思いますので、パノラマ写真を想像してみてください。この横長の写真をさらに広げて一周させてしまったようなイメージだとわかりやすいかと思います。
全天球360°カメラで撮影した全天球画像や動画は、スマホやタブレット、PCなどの端末に転送して360°自由自在に動かして楽しむことができちゃうんですねー。
まさに「今、そこにいるかのような臨場感」を味わうことができるという、今までの写真の概念を打ち砕くような新しいカメラなんです!
より進化した360°カメラ
実は今までも360°カメラを搭載した製品はありました。ただ、発展途上のジャンルなのか、細かい機能に荒さが目立つ製品や、価格が高い業務用のものが多かったのが正直なところ。まだまだ一般的に普及しているとは決して言えません。
その点、この「RICOH THETA S」は、低価格を実現しながらも、機能面もしっかりとしていて、360°撮影初心者でも扱いやすい製品に仕上がっております。
360°まるごと写るけれど、THETA本体とTHETAの真下にあるもの(自撮り棒や一脚など)は写らないという仕組みなので、何も気にすることなくシャッターを押せますよ。最大25分間の長時間ムービーも撮影できるので、気軽に色々な場面で使えそうですよね。
スマートフォンの専用アプリケーションがあるので、露出やホワイトバランスを確認しながら撮影することができますし、シャッタースピードの設定も1/6400秒~60秒まで可能なので、長時間露光撮影もできます。
また、新型Wi-Fiモジュールを搭載しているので、THETAで撮影した画像をスマートフォンに転送する際の速度高速化を実現していますよ。
洗練されたデザインも魅力的
ボディデザインはブラックを基調とした高級感をまとい、操作性にも優れたプロダクトデザインになっています。ボディにはブラックのソフトフィール表面処理を施していて高級感を演出しつつも、グリップ性能を高めてくれそう。
また、本体の機器状態が一目でわかるモード表示用LEDアイコンや、本体側面に配置した静止画/動画切り替えボタンにより、直感的でスムーズな操作性を実現しています。
ハイクオリティ&ハイパフォーマンスを実現した 「RICOH THETA S」で、新しいクリエイティブワークにチャレンジしてみませんか?
この製品のスペック情報
メーカー | RICOH |
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製品名 | 全天球360°カメラ THETA S |
型番 | 910720 |
サイズ | W44 × D22.9 × H130(mm) |
重量 | 約125g |
容量 | ー |
消費電力 | ー |
希望小売価格 | オープン |
色 | ブラック |
備考 |
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