ハイブリッドオーブントースター

折り紙つきの実力を持つトースター！

2009年にホームベーカリーの開発をスタートさせたsiroca。開発者たちは連日連夜、実験やレシピ研究で、食パンを何千回と焼き続けたといいます。
美味しいトーストとは一体どんなものなのか？日本人好みのパンの味や焼き加減、食感、香りに至るまで、様々な角度から研究しつくされ、開発者だけでなく、社員一人一人の想いや評価があいまって、最高のハイブリッドオーブントースターが完成したのです！
キッチンで邪魔にならないシンプルなデザインと、トースターとして折り紙つきの実力を兼ね備えた「ST-G121」。その秘密を紐解いていきましょう。

表面はサクッ！中はもちっ！最高のトーストを味わえますよ！

あのノンフライオーブンでも採用されたコンベクション方式

2013年に”油を使わずに揚げ物を作るノンフライ調理”ができるホームベーカリー「ノンフライオーブン」を生み出したsiroca。
とってもヘルシーなのに、外側はパリッと、中はふっくらジューシーに仕上がると評判になり、瞬く間に大ヒットを記録。一躍sirocaを代表する家電になりました。

このノンフライオーブンで採用されたのが、「コンベクション（熱風循環）方式」という加熱方式です。
プロが使うオーブンで当たり前のように使われているのがこのコンペクション方式なのですが、内部にファンを搭載して熱風循環を生み出すというその構造から、どうしても大型のものが主流でした。
そこでsirocaは、コンベクション方式のオーブンを家庭用に小型化することに着手。sirocaの技術を集結し生まれたのが「ノンフライオーブン」なんです。
熱風を対流させることにより食材を「強く」焼き上げるコンベクション方式で焼いた食材は、肉ならば表面はパリッ、中は肉汁が残ってとてもジューシーに仕上がります。

そんなプロ仕様のコンペクション方式が、このハイブリットオーブントースター「ST-G121」にも採用されているんですよ！

プロも御用達のコンベクション（熱風循環）方式を採用！

美味しいトーストを毎日食卓へ運んでくれます！

すばやい加熱を実現した、わずか0.2秒で立ち上がる瞬間発熱ヒーター

熱の「強さ」だけでは美味しいトーストは焼けません。理想的なトーストを焼くためには「速さ」も必要です。
そこで先ほどのコンベクション方式をより活かすために採用されたのが、わずか0.2秒で発熱し、素早く焼き上げることができる「グラファイト（瞬間発熱）ヒーター」です。
最高温度280度まで設定でき、トーストをさらにおいしく焼き上げることができます。
トースト1枚ならわずか2分で焼き上がりますし、チーズやハムをはさんで焼いたサンドや、しらすなどをのせて焼いたトーストも絶品に仕上げることができるんですよ！

立ち上がりまで0.2秒！

トーストの理想「表面はサクサク、中はもちもち」が簡単に！

おいしさを閉じ込めるハイブリッドオーブントースター！

コンベクション（熱風循環）方式という”強さ”に、0.2秒の瞬間発熱というグラファイト（瞬間発熱）ヒーターの”速さ”が加わった「ハイブリッド方式」の新しい加熱に辿り着いたことにより、食材をすばやく焼き上げ、おいしさを閉じ込めるハイブリッドオーブントースターが完成しました。
「ハイブリッド方式」なら、食パンの表面に薄い厚みの焦げ目をつけることができるので、他にはない心地よいサクサク感と、水分をパンの中心に閉じ込めながら焼くことで、水分を残したもちもち感を実現！
トーストの理想的な食感「表面はサクサク、中はもちもち」の絶妙なバランスで焼き上けるので、パンのおいしさを最大限引き出してくれますよ！
あなたの毎朝のスタートに、美味しいトーストを焼く楽しみを加えてみませんか？

色はキッチンに合わせやすいホワイトとブラウンの２色展開！