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DCモーター扇風機の先駆け
今回は2011年にツインバード社から誕生し、DCモーター扇風機の先駆けとなった「コアンダエア EF-E981W/B」をご紹介したいと思います。
コアンダエアシリーズ6代目の「EF-E981W/B」が作り出す風は、過去のコアンダエアシリーズをさらに進化させた、よりやさしい風になっていますよ！
どんな空間にも溶け込んでくれそうな、無駄のないシンプルなフォルムに仕上がった「コアンダエア EF-E981W/B」。早速レビューしていきたいと思います！
シンプルながらもスタイリッシュなデザインで、どんな空間にもフィットしてくれそうです！
流体の特性を応用したコアンダ効果がやさしい風をつくる
まずは「コアンダエア EF-E981W/B」の根底をなしている「コアンダテクノロジー」に注目してみましょう！
コアンダテクノロジーとは、外側に多くの羽根をつけ、内側の羽根をなくした独自の羽根形状のことです。
この形状により、羽根の外側に強い気流が生まれ、内側には誘引効果で直進風が起きます。この外側・内側に生まれた別の風を混ぜ合わせることで、ムラのない滑らかな風を送れるんです！
低速回転を可能としたDCモーターも相まって、繊細な身体にもストレスを感じさせない、自然のままのやさしい風を生み出してくれますよ。
お昼のくつろぎにも、夜の眠りにも、夏はもちろん、冬場もサーキュレーターとして一年中使える扇風機に仕上がっています！
外側に多くの羽根を配置し、内側が空洞となるような羽根の配置がコアンダ効果を生み出します
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日々の暮らしに溶け込むデザイン
入社4年目の女性デザイナーが開発したというこの「コアンダエア EF-E981W/B」。「自分の気に入ったものがなく、扇風機を持たない」という考えの人でも「使いたいと思える形」を追求して作られました。そして扇風機を再定義した結果、ミニマルなデザインと最小限の機能を持った美しい扇風機が誕生したのです。
羽根の中にモーターを内臓し、非常にコンパクトになったヘッド部分や、羽根部分（直径29cm）より小さい、従来品比3分の2まで縮小されたコンパクトなベース部分など、無駄な要素をそぎ落とした繊細なデザインは、「余計なものはいらない。主張もしない。」という「気がつかない存在感」を放っており、どんな空間にも溶け込むデザインになっていますよ！
ミニマルなデザインと最小限の機能が美しい
やさしい使い心地が生活に馴染む
女性目線で作られた「コアンダエア EF-E981W/B」は、生み出す風だけではなく、その使い心地もとても優しいものになっていますよ！
スッキリしたヘッド部分に操作ボタンを配置することで、立ったまま扇風機の操作ができるよう配慮されています。今までの扇風機の多くは操作ボタンが扇風機の土台部分に配置されていたので、扇風機を操作するために毎回かがむ必要が出てきてしまいとても面倒でしたが、この「コアンダエア EF-E981W/B」ならそんな余計な動作もいらないというわけですね！
操作部分はスッキリしたデザインと使いやすさの両方を考えた結果、電源スイッチだけ物理ボタン、風量/首振り/タイマーなどはタッチパネル式を採用していますよ。
一般的にはプラスチックが使われることが多い支柱部分には、細くした際の強度を確保するため鉄を採用。リモコンがマグネット式になっており、支柱のどこにでも貼り付けられるようになっています！リモコンをなくす心配が減らせるのも優しい配慮ですよね！
立ったままで操作できる無駄のない使い心地。直感的なスイッチ。無くしにくいリモコン。細かいけど大切な「こうだったら使いやすいのに」という想いを取り入れることで様々な人の暮らしにフィットする扇風機に仕上がっております！
シャフトにくっつけて保管できる磁石付リモコン
心地よい風はそのままに、よりスタイリッシュな空間と融合
「エアコンの風より扇風機がいい。でもこれ以上機械はいらない。」というユーザーの声が反映された「コアンダエア EF-E981W/B」。
価格も手頃ですし、置く場所を選ばない直径約28cmのコンパクトベースなので、ひとり暮らしの人からファミリーまで、幅広くオススメできる扇風機になっています。
カラーリングはホワイトとブラックの2色展開になっているので、お好みであなたの部屋に合うほうをチョイスしてくださいね！
色はホワイトとブラックの2色展開
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