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デザイン家電ブランドUPQとは?

このブランドを語る上で外せないのが、弱冠30歳という若さで起業した代表取締役の中澤優子社長。その行動力・実行力は凄まじく、第1弾製品を発表したときの製品数はなんと17種類24製品!これを二ヶ月で作ったというのだから驚きです!
2007年カシオ計算機に入社した中澤優子社長は、携帯の企画チームで美撮りケータイを開発し、その後退職。秋葉原でカフェを営業しながら、IoT弁当箱「X Ben」を開発し、一躍注目を浴びる存在になりました。この「X Ben」、米・テキサスでの展示会イベント(SXSW)にも出品されるほど話題になったんですよね。
その後、ものづくりの現場へ本格的に復帰し「UPQ(アップ・キュー)」という家電ブランドを立ち上げたというわけです。
そんな中澤優子社長が作る「UPQ(アップ・キュー)」のデザイン家電は、上質で洗練されたデザイン・美しいカラーリングを纏ったオシャレなものがたくさん。その中で今回はフルHD動画も撮れる防水対応アクションスポーツカメラQ-camera ACX1をご紹介したいと思います。

美しいカラーリングのアクションスポーツカメラ

普通のビデオカメラのような使用感が嬉しい

まずはQ-camera ACX1の機能面から掘り下げてみましょう。撮像素子には、Panasonic製の14メガピクセル撮像素子を搭載しており、最大1080/30pでの撮影が可能で、静止画撮影はもちろん、タイムラプス撮影にも対応しています。
背面の液晶部分には2インチという大きい液晶画面を備えているので、撮影しながらでも通常のビデオカメラのような使用感で使うことができますよ!

本体側面にはMicroUSB端子、MicroHDMI端子とMicroSDスロットが配備されています。小型のアクションカメラの各端子やスロットは使いにくいことが多いのですが、Q-camera ACX1は実に綺麗にレイアウトされていて◎です!

MicroUSB端子はPCと接続すると「マスストレージモード」になりますが、スマートフォン用の急速充電専用ケーブルを使えば「充電・給電モード」となるのもさりげなく嬉しい設計ですよね。

スマートにレイアウトされた側面の各端子レイアウト

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機能も付属品もとっても充実しています

その小さなボディとは裏腹に、機能面もかなり充実していますよ!USB端子への給電開始とともに自動的に録画する機能や、繰り返し上書き記録をするカルーセル録画機能があって、使える場面がかなり多そうな印象です。

個人的に注目したいのが、画面内に動きがあった時だけ録画する動体検知機能です!この機能を応用すれば、ドライブレコーダーや監視カメラとしても使えそうですよね。
またアクションカメラでの撮影で大切なのが付属品です。後付けの付属品が、撮影シーンを広げてアクションカメラのポテンシャルを引き出してくれるのですが、メーカーによっては別売となっていて本体を購入後にコストがかさむこともしばしば。
その点、このQ-camera ACX1は15種類のアクセサリーが初めから同梱しているので安心です!水深30メートルに沈めてもOKな防水ハウジングをはじめ、自転車ハンドル用マウントやアームバンドなどうれしい付属品ばかりで、「もっともっといろんなシーンで楽しい思い出動画を撮っていただけるように」との想いが伝わってきますね!

15種類のアクセサリーが初めから同梱しています

パッケージもオシャレ!

このQ-camera ACX1、パッケージにも非常に凝っていて、すごくオシャレにデザインされていますよ。
まるでアクセサリーや高級チョコレートのパッケージのようなデザインは、このままオシャレな雑貨屋さんに置かれていても、違和感なく溶け込んでしまうほど。こういう細かいところに中澤優子社長の女性らしい気配りを感じますね。結婚式の二次会での景品や、誕生日プレゼントにも最適です!
色はオシャレで個性が光るネイビー・アンド・レッド or ブルー・バイ・グリーンの2色展開。このQ-camera ACX1、オシャレな見た目だけではなく、機能も充実した、非常にマルチなスポーツカメラと言えそうですね!

パッケージにも非常にこだわりを感じます

色はネイビー・アンド・レッド or ブルー・バイ・グリーンの2色展開

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