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ホーロー鍋に定評があるVermicular

まず、このブランドの商品を語る上で外せない「ホーロー鍋」について少し触れておこうかと思います。

ホーロー鍋とは、鉄の鍋にガラスの粉末を高温で焼き付けて作る鋳物鍋のこと。この焼き付ける製法(ホーロー)により、何も処理をしていない鉄鍋に比べ、腐食やサビに強いのが特徴です。蒸し料理や煮込み料理はもちろん、ご飯を炊いたり、パンを焼くことだってできちゃうという、幅広い料理に対応した鍋です。ベースが鉄鍋なのでガスでもIHでも利用可能なんですよ。

そんなホーロー鍋が大ヒットしているブランドが、Vermicular(バーミキュラ)なんです。Vermicular(バーミキュラ)のホーロー鍋はメイド・イン・ジャパンにとことんこだわり、使い勝手が非常によいと評判です。発売されるやいなや、インターネットの口コミを中心に、主婦層や料理好きからの絶大なる支持を集め、一気にヒット商品の仲間入りをしました。一時は注文から納品まで1年以上待つこともあったとか。ブームが多少落ち着いた今も、まだ半年待ちという大ヒット商品です。

そんなVermicular(バーミキュラ)が、新たに炊飯器のジャンルに進出、「ライスポット RICEPOT」を発表したというわけですね。「世界一おいしいご飯が炊ける」とVermicular(バーミキュラ)が自信を持って世に送り出したライスポット。期待が膨らみますね!

世界一おいしいご飯をお届け

目指したのは世界一おいしいご飯が炊ける炊飯器

この「ライスポット RICEPOT」を開発するにあたって同社の土方邦裕社長が掲げたコンセプトは「世界一おいしいご飯が炊ける炊飯器」です!炊飯器といえば、老舗の家電ブランドがしのぎを削るジャンルです。そんな群雄割拠にあえて踏み込み世界一を掲げるなんてなかなかできないことですよね。
でもその開発視点や実際の機能性をみると大風呂敷とは言えないことがわかります。
まずこのライスポット、熱源ごと「鍋」を提供しよう!という考え方なので、開発の目線が炊飯器ではなく「炊飯鍋」なんです。なので家電製品というよりは、電源がついたバーミキュラの鍋ということになります。これなら前述のホーロー鍋で大成功しているVermicular(バーミキュラ)が世界一を掲げられるのも納得ですよね。

電源がついたバーミキュラの鍋

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炊飯に最も適した鍋とは

このライスポットのために新らしく設計された鍋には、同社の鍋が持つ3つの技術を組み合わせた独自の熱伝達技術「トリプルサーモテクノロジー」が当然のごとく採用されていますよ。

フタ部分には「フローティングリッド」と呼ばれる切り欠きがついています。これは密閉性の高い鍋がもつ吹きこぼれの問題を抑えるためにつけられたもので、ここから水蒸気を出すことで吹きこぼれを防いでくれるのです。バーミキュラの密閉性の高さに加え、新たに開発されたフローティングリッドにより、炊飯に最も適した鍋が完成したと言えそうです!

熱源部分でも、新開発されたポットヒーターを採用。従来の鍋で問題になっていた「大量の米をIHで炊いた場合の炊きムラ」を克服していますよ。このポットヒーターは、熱分布を「直火」のように再現。側面には断熱カバーを施しています。外気の影響を受けないため、「直火よりも」均一に加熱が可能です!

また、ヒートセンサー(温度センサー)が繊細な温度調整を一手に引き受けてくれています。鍋の性能を生かすのは、やはり火加減!ということで、鍋底の状態を常に見守ってくれています。

実際の炊飯時には上部から適度に熱を逃がすことで、内部の熱対流を活性化します。これによりご飯がよりおいしく炊けるため、断熱のフタを必要とする保温機能を搭載していません。便利さよりも美味しさをとった正統進化といえそうですね!

炊飯に最も適した鍋

お鍋のブランドとは思えない優れたプロダクトデザイン

全体のフォルムやディテールをみると、従来の炊飯器にはなかなか見られない斬新感を感じることができます。
ポットヒーター部分には、必要なボタンだけが光ることで次の操作を導くスマートタッチキーを採用。シンプルかつデジタルで最先端な雰囲気を醸し出しつつも、誰にでも簡単に使うことができそうです。

ごはんは日本人の主食です。でも今までの炊飯器は、キッチン家電の主役なれるものは多くない印象です。このVermicular ライスポット RICEPOTを使って、炊飯器、いや炊飯鍋をキッチンの主役にしてみてはいかがでしょうか?

スマートタッチキーを採用

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