Le Corbusier
LC2
LC2
近代建築の巨匠ル・コルビジュエの代表作
ソファ ｜ 最終更新日：2020年8月5日
今回は近代建築の巨匠ル・コルビジュエの代表作のひとつであるソファ「LC2」をご紹介します！100年近く前に生み出されたこの重厚なソファのデザインは今もなお色焦ることなく絶大な人気を誇っています！それでは詳しくレビューしていきましょう！
INDEX
ル・コルビジェの建築イズムを継承したデザイナーズソファの代名詞
世の中に数多く存在するデザイナーズソファの中でも、もっとも知られているデザイナーズソファのひとつであり、ニューヨーク近代美術館にも所蔵された、設計からかなりの年月を経た今もなお根強い人気を誇っているル・コルビュジェのソファ「LC2」。
ル・コルビジェはモダニズム建築の巨匠といわれ、特にフランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」として名を馳せた建築家のひとりです。
そんなル・コルビジェの代表作ともいえるソファがこの「LC2」。ル・コルビジェの建築イズムである水平、垂直、直角がモチーフになったプロダクトデザインになっており、シンプルなフォルムのなかに壮大な重厚感を感じることができます！
モダンな空間にこの「LC2」があるだけで、ワンランクもツーランクもアップさせてしまう、そんなデザイナーズソファといえます。
抜群の存在感をほこるデザイナーズソファ
直線的でシャープなフォルム
ソファ全体が直線的でシャープなフォルムをしており、とても都会的でモダンなデザインになっているので、モノトーンのインテリアや、ミッドセンチュリーテイストにピッタリとマッチしてくれそう。建築の巨匠が設計したソファというだけあって、ソファ自体が建築造形物のような雰囲気を醸し出しています。
外観がそうであるように、構造もとてもシンプルです。スチールパイプでつくられた三方のフレームに背の部分と座の部分とアームの部分にそれぞれクッションを落とし込んでいくだけというとても単純な構造を持つソファなんですよ。
クッションを支える底部分には、ラスティックベルトを使用しており、荷重負担を分散し快適な座り心地を実現しております！
直線的でシャープなフォルムが印象的
グランドコンフォートと呼ばれる快適性
この「LC2」はグランドコンフォート（大いなる快適）という異名をもつほどその快適性には定評があります！
クッションも素材にこだわり、快適な座り心地を実現。そこに新しく上質で柔らかな触り心地の革が加えられています。最小の構成で最大の快適性を実現することを目的としてデザインされたソファはまさに傑作。一度座ったらその良さを身体全体で体感することができますよ！
最小の構成で最大の快適性を実現することを目的としてデザインされたソファ
この製品のスペック情報
| メーカー | Le Corbusier |
|---|---|
| 製品名 | LC2 |
| 型番 | LC2 |
| サイズ | W1800 × D700 × H670(mm) / 座面高450mm / 座面奥行き525mm / 座面幅460mm |
| 重量 | - |
| 容量 | - |
| 消費電力 | - |
| 希望小売価格 | オープン |
| 色 | ブラック / ホワイト 他 |
| 備考 | 本体素材：ホワイトオーク(オイル仕上げ) / 座面素材：ウール / ※商品リンクはオリジナルに忠実に再現したジェネリック・リプロダクト製品になります。 |
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